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脂肪溶解注射のメリット・デメリット

手軽に部分痩せが出来るとあって、美容クリニックで人気の脂肪溶解注射。

有効成分を皮下脂肪に直接注射することで薬液の浸透した部分の脂肪細胞が破壊され溶解するという痩身術。

薬剤で溶かした脂肪は血管を通り、そのまま汗や尿などと一緒に体外に排出。

一度除去された脂肪は再生することがないのでリバウンドもしないという。

しかし、注射の場合は痛みや腫れ、アザになってしまうことも…

さらに1回の注射では効果がなく複数回の施術が必要で費用が膨らみ予想外の高額になってしまったというデメリットも聞こえてくる。

当店では、この脂肪溶解注射で使用されている薬液とほぼ同じ成分の液剤をGROTTYPRO(グロッティプロ)というマシンで、針なしで脂肪に届けられるようになりました。

これまでデメリットとされてきた課題を解決。

効果はそのままという、まさに夢のような脂肪溶解術ではないでしょうか!!

脂肪溶解の薬剤の3種の成分

★ホスファチジルコリン(分離)

脂肪細胞に含まれる脂肪を、遊離脂肪酸として細胞から血管のなかに取り出す。しかし脂肪細胞から取り出された遊離脂肪酸をそのままにしておくとまた脂肪細胞に取り込まれて元に戻ってしまうため、戻るのを阻止するのがデオキシコール酸ナトリウムです。

★デオキシコール酸ナトリウム(引きはがし)

界面活性の一つで、脂肪細胞から取り出された遊離脂肪酸の脂だけを取り出し、分離した細胞が脂肪細胞に戻るのを防ぐ。

★Ⅼカルニチン(運搬・燃焼)

上記の2種類の成分によって分離された脂をミトコンドリアまで運び燃焼させエネルギーに変える。

 

これら3つの成分がバランス良く働くことで効果は発揮します。

クリニックと同等の施術が、リスクなし・ノーダウンタイムで、サロンで受けることができる。